どのご家庭でも、やっぱりキレイなお風呂のお湯に浸かりたいですよね!!!
一般的なご家庭ではバスタブに自動ボタンで新たにお湯を入れて入ります(^^)
でも、湯張り(自動)の配管は追い焚き配管を兼用しています。
エプロンを開けて見た方はお分かりだと思いますが循環金具(バスタブにお湯が出てくる
ところ)は追い焚きの際に使用している往きと戻りの配管がそれぞれ一本ずず、計2本が
給湯器まで繋がっています。
湯張りは往きの配管を使いお湯が注がれていますので、追い焚き配管が汚れていると
汚れたお湯が注がれている事になります。
給湯器の熱交換は、ふろ用と給湯用は別になっています。湯張りは給湯用の熱交換器で
温められた上水(水道水)キレイなお湯がバスタブに送られているのに、汚れている配管を
通って入ってくるのです( ;∀;)
湯張り専用の配管があれば、キレイな状態なのですが・・・!!?
残念なことに現在 普及している給湯器のほとんどがそうではありません・・・(´゚д゚`)
追い焚き配管が汚れる原因は???
追い焚き配管はどうして汚れるのか?その原因とは!!?
1.雑菌(常在菌)ブドウ球菌・緑膿菌・レジオネレラ属菌など
私たちは常在菌と共生して生きていますから、石鹸やシャワーでキレイにしても落とし
きれない雑菌はバスタブ内に混ざり合います。
2.皮脂や汚れなど
バスタブに浸かると温まり毛穴が開き、毛穴から皮脂が溶け出しバスタブ内に浮遊します。
3.追い焚き・保温(温め直し)で循環
温め直す機能に追い焚きや保温がありますが、この方法はバスタブ内のお湯を循環させて
温める方法で、バスタブのお湯をボイラーで加熱して、再びバスタブに戻します。
バスタブのお湯を追い焚き・保温機能で温め直すと1・2の雑菌や皮脂なども循環させる事に
なります。配管の中は一定量のお湯で満たされていますから追い焚き・保温が止まるとお湯の
動きも止まり配管内に雑菌や皮脂を留める事となり月日の経過と共に、沈殿し汚れとなります
毛穴から溶け出した皮脂は、雑菌にとっての栄養源(エサ)となり日々増殖を繰り返しています
ので注意が必要です。
追い焚き配管の汚れを除去して、安心して入れるお風呂環境を整えましょう
皆さん、風呂釜の汚れで思い付くのは、市販の風呂釜用洗浄剤ではないでしょうか!!?
でも、何度も試したが目に見えての効果は実感出来ないのが現状ですよねぇ~(≧▽≦)
なぜなら、市販のものは「除菌」が目的で汚れを落とす効果はないからです。
表面の雑菌を「除菌」してもエサとなる皮脂や汚れを取り除かない限りイタチごっこと同じで
いつまで経っても解決しません。
当社が推奨する風呂釜洗浄プロは市販の風呂釜用洗浄剤とは違い「除去」が目的です。
給湯器や配管の奥に溜っていた皮脂(タンパク質 )や雑菌その死骸・カビなどを完全に
「除去」しますのでお湯本来の透明度が蘇ります!(^^)!
お風呂のお湯はキレイに見えて汚れています。
大切なご家族の為にも風呂釜洗浄プロで清潔で安心して入れるお風呂環境を整えて
みませんか!
既に症状(汚れ・臭いなど)を自覚されているのであれば一度お試しいただき今後の目安に
なればと考えております。
丁寧に時間をかけて改善に努めて参りますので、ご検討のほどお願い致します。
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スペース
ご相談・お問い合わせをお待ちしています。
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