中央区月島のマンションに浴室暖房乾燥機の清掃で、お伺い致しました。
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「浴室暖房乾燥機から嫌な臭いがする」ので改善依頼(お掃除)をいただきました。嫌な臭いですが「エアコン臭」「水コケの生えたような生臭い独特の臭い」と聞いていますのでおそらく機器本体やフィルターにホコリが付着し、そこにカビが繁殖している可能性が高いと思われます。今回の機器は東京ガス㈱ ABD – 3299ACSK – J3 です。涼風・換気・暖房・乾燥機能が付いているガス式浴室暖房乾燥機です。ガス式はガス給湯器で80℃程度の高温のお湯を作りそのお湯を暖房回路を通じて浴室に循環させて、温水の熱で浴室の暖房や衣類乾燥を行いますので暖房・乾燥機能を使うことでカビは殺菌されます。部屋についているエアコンは冷房を使うことでカビを繁殖させますが、浴室暖房乾燥機には冷房機能はありませんので、カビが繁殖しづらいん構造になっています。
浴室暖房乾燥機は、暖房・乾燥によりお風呂場のカビを防止してくれますが、浴室暖房乾燥機の内部にカビが繁殖してしまうケースがあります。浴室暖房乾燥機を運転することで、機器内部に繁殖したカビの胞子が浴室内に撒き散らされてしまい、お風呂場の壁や洗濯物にカビが付着してしまう事がありますので、注意が必要です。
部材の取り外し・現状の汚れ


機器の構造ですが、フロントパネルを外すと換気ファンと熱交換器(アルミフィン)が現われます。浴室からは見えませんが天井裏に排気ファンがあり、換気機能と連動しています。構造上はエアコンに似た作りになっています。
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こちらは、清掃前の熱交換器(アルミフィン)の状態です。使用期間は15年と聞いていますのでやはりホコリは蓄積されていますね!
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こちらは、換気ファン・排気ファンです。浴室内は湿気が多くファンの回転力でホコリなどの汚れが圧縮され固くなっています。
部材の清掃

清掃ですが、洗剤を噴霧し洗浄機で隅々まで汚れを落としていきます。洗剤を噴霧すると直ぐに汚れが浮かび上がってきたので、見た目以上に汚れていたようですね!暖房・乾燥時には熱交換器がリモコンからの信号で、温められ換気ファンの力で浴室内に温風を送ります。※ココが汚れていると稼働時にカビやホコリなどが降ってくる可能性があります
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清掃後の画像です。洗浄機で隅々まで汚れを洗い落としたので、とてもキレイになりました。画像はありませんが、フロントパネルやフィルターなどのパーツも丁寧に洗い落としていますので安心してお使い頂けると思います。
まとめ

浴室暖房乾燥機の臭いは、ホコリやカビが原因になっていることが大半です。浴室で洗濯物を乾燥させているご家庭も多いと思いますが、衣類についたホコリやゴミが浴室暖房乾燥機の風力と換気で舞い上げられフィルターに付着します。そこに雑菌が繁殖して臭いの元となっている可能性が高いと思われますから、ひと月に一度はフィルターのお掃除をすることで臭いの軽減は可能になると思います。天気の良いときにお掃除して、陽当りの良い場所で乾かす日光消毒が良いのではないでしょうか!また、浴室暖房乾燥機は長年ご使用になると内部にホコリやカビが入り込んで臭いの原因にも繋がります。5年に一度程度は専門業者でのメンテナンスをオススメ致します。
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既に症状(汚れ・臭いなど)を自覚されているのであれば一度お試しいただき今後の目安になればと考えております。
時間をかけて丁寧に改善に努めて参りますので、ご検討のほどよろしくお願い致します。
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